世界中が今注目している「脂肪幹細胞」

世界中が今注目している「脂肪幹細胞」

現在、再生医療の研究、臨床応用が世界中で進んでいる中、体中の隅々にある脂肪は再生医療を身近なものにする可能性を持つ為、国内外の企業や研究者が注目している。

 

 

2001年、脂肪組織由来幹細胞(脂肪肝細胞)の存在が認識された。UCLA准教授のマーク・ヘドリック博士の研究グループが発見。その後研究が進み、軟骨、骨等の色々な組織へ分化する多文化能を持っていることが分かってきた。

 

現在研究されている間葉系幹細胞研究の中で一番実用化に近いと言われている。
脂肪肝細胞に高いコラーゲン生成力があることも近年の研究で確認。

 

 

背中に傷を作ったマウスに、胎盤由来の幹細胞、骨髄幹細胞、脂肪幹細胞を傷の部分に移植し、傷の治る状況を調べると脂肪幹細胞を塗ったケースが一番傷の治りが早く、きれいに治った。

 

脂肪幹細胞と繊維芽細胞を培養すると、脂肪幹細胞は繊維芽細胞と同じかそれ以上のコラーゲンを生み出すことを確認。脂肪幹細胞が作るコラーゲンは、正常な繊維芽細胞と同じようにコラーゲンの繊維を形成していた。

 

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